屋根・雨樋・外壁・
内装ステンレス
(キッチンまわり等)
戸建て・集合住宅・寺社・
デザイナーズ物件等
様々な案件に対応しております。
代表的な施工例についてご紹介いたします。
(すべて当社の施工案件です)
屋根の施工例
カラーベスト屋根からガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事
施工前
2001年に新築されたカラーベスト屋根ですが、かなり痛んでいます。クボタ株式会社のカラーベスト コロニアルneoです。2006年のアスベスト全面禁止前の、各メーカーがノンアスベストのカラーベスト材料を試行錯誤していた時で、その初めに発売された屋根材です。ノンアスベストなのでどうしても凝固が不十分で、方々にひび割れや欠けて落ちるのが見られます。南側は割れ欠けが、北側は塗装が落ちて苔が生えています。塗装しても長期には持ちません。この様な場合は軽量な屋根材での葺き替え(既設屋根を撤去して新しい材料を張る)、またはカバー葺き(既設屋根上より新しい材料を張る)ですが、今回は予算的に安価で施工できるカバー葺きをします。塗装費用に少しのプラスで施工でき、30年以上メンテナンスフリーで保てますので、塗装より確実にお得です。
施工過程
【棟撤去等】
【本体工事】
【天窓周り板金工事】
【棟及び片棟板金取付工事】
今回は軽量で丈夫な断熱材入りガルバリウム鋼板屋根材料「福泉工業 シルキーG2(穴あき25年・赤錆20年・塗膜15年保証)ブラック」でカバー葺きをします。
まずは既設の雪止めと棟板金を撤去。改質アスファルトルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング)引き込みです。水切入れ・けらば板金を入れ、本体張りです。急所はトップライト(天窓)ですが、今回は上端に雪割り板金を入れます。雨水は左右に流れ、天窓からの雨漏りを防ぎます。
施工完了
カバー葺き工事完了。今回は全面葺き替えなので、屋根工事10年保証書を発行できます。
瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事
重量のあるセメント瓦屋根から断熱材入りガルバリウム鋼板屋根に葺き替え。
アイジー工業スーパーガルテクト2%・マグネシウム55%・アルミニウム添加の超高耐久ガルパです。
アイジー工業HP:https://www.igkogyo.co.jp/
ガルバリウム鋼板屋根新設工事
ガルバリウム鋼板での別荘屋根工事。
モスグリーン0.4mm嵌合三晃式葺き。
降り棟に換気棟を設置。
スワロー工業雪止めを取り付け。
成型機持ち込みでの現場加工で対応しました。
銅屋根新設工事
新築銅屋根・銅雨樋工事。
銅一文字葺き0.4mm149坪
銅箱棟飾り・ 銅鬼飾り・銅桁ハナ飾り53箇所
銅垂木ハナ飾り330箇所
県内でもあまり無い大型の銅屋根物件です。
神社の屋根工事
経年劣化した屋根を銅一文字葺き0.4mmに葺き替え。
棟部の修理
台風により剝がされた、屋根の棟板金の修理。既存の棟を撤去し、新規の棟下地に貫板でなく、樹脂製棟下地「ケイミュー タフモック」を使用。
ケイミューHP:https://www.kmew.co.jp/
陶芸窯の銅屋根工事
銅一文字葺き0.35mm、降り棟にはまぐりを使用し回し葺き。
外壁の施工例
サビナシルーフ立平葺き新築工事
外壁に三井金属鉱山サビナシルーフ立平葺き屋根材料0.4mm を応用。サビナシルーフとは、亜鉛合金板で亜鉛板に鋼板を裏張りしたものです。亜鉛メッキでなく、亜鉛の無垢板で非常に高耐久で高価です。銅板は青緑色に変わりますが、亜鉛板は年数が経つと青黒く変わり、独特なビンテージ感がでてきます。
ガルバリウム鋼板立平葺き新築工事
外壁に日新製鋼ガルバリウム鋼板・マットシルバー0.4mmを使用。立平葺き。
屋根も同様です。
ガルバリウム鋼板角波サイディング新築工事①
外壁に日新製鋼ガルバリウム鋼板・角波サイディング800ワイド・マットシルバー0.4mmを使用。
屋根は同色で嵌合三晃式葺きです。
ガルバリウム鋼板角波サイディング新築工事②
外壁に淀川製鋼ガルバリウム鋼板・ヨド角波サイディング720タイプ・銀黒0.4mmを使用。
外塀も同様材料で施工。
屋根も同様材料で嵌合三晃式葺きです。
雨樋の施工例
雨樋の新設工事①
新築分譲住宅3階建への雨樋の新設工事。
軒樋:パナソニック パラスケア U105
竪樋:パナソニック 丸 60π ミルクホワイト
雨樋の新設工事②
新築分譲住宅3階建への雨樋の新設工事。
軒樋:パナソニック パラスケア U105
竪樋:パナソニック 丸 60π ブラック