次世代ガルバリウム鋼板SGL の犠牲防食とは?   @有限会社 金沢板金

次世代ガルバリウム鋼板 S G L 。従来のガルバリウム鋼板(アルミニウム55%めっき)に2%のマグネシウム(イオンになりやすい)を添加することにより

イオン化傾向の差から マグネシウム、 亜鉛、アルミニウムが優先して 溶け出し、 鋼板の傷や端部の腐食を 溶け出して 酸化被膜を作る(犠牲防食)効果が一層高まり 、より緻密なメッキ層を形成、 従来のガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性があります。

自己修復作用があり切断端部などの赤錆を自己治癒して 50年程の使用が可能です。