亜鉛合金板
屋根外壁 雨樋 サビナシルーフ(ジンク 亜鉛合金板)立てハゼ仕様の住宅。 @横浜市旭区 柏町
2022年10月27日
横浜市 旭区 柏町にて サビナシルーフ( ジンク 亜鉛合金板)を使用した際の住宅。 屋根外壁 入り口 軒店 立てハゼ仕様、製作 軒樋、縦樋。
サビナシルーフは亜鉛無垢板に鋼板を裏張りした合金で、高耐久で高価ですが、初期のグレーな色調から、経年変化で青黒くなり独特な色調の変化を楽しめます。亜鉛板(ジンク)の酸化被膜(パテナ層)は緻密で 50年 以上 メンテナスフリーで
保持できます。
ヨーロッパ、フランス ドイツでは相当に使われていて、古代より亜鉛板を使う文化があります。パリの住宅の屋根がグレーなのは 亜鉛板が使われているからです。100年保つ 高耐久と言われています。 初期投資は少しありますが、塗り替えの必要がなく 必ず 回収できます。長年経っても美観が良く 推奨できる魅力的な屋根材料です。 すごくお勧めできます。
三井金属鉱業 サビナシルーフ SRーSZ t= 0.6mm